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리뷰/연재/번역 슈퍼로봇대전J 21화(여자주인공) - 이건 「우리의 전쟁이다」 上<달 루트>

시나리오 차트

 

현재까지 내 잘못된 번역을 교정해준 사람

 

1. 티X1 - https://www.flayus.com
2. 동X생2(슈퍼로봇대전 월드 네이버카페)

3. 이X야X필 - https://www.flayus.com

4. 헬X선 - https://www.flayus.com
5. 譲り葉 - https://gall.dcinside.com/mgallery/board/lists?id=srw 

6. o(118.219) - https://gall.dcinside.com/board/lists?id=japanese

7. 장X - https://www.flayus.com

8. 욕X불X - https://www.flayus.com

9. ㅇㅇ(1.235) - https://gall.dcinside.com/board/lists?id=japanese

 

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第21話

これは「僕たちの戦争だ」 前編

제 21화

이건 「우리의 전쟁이다」 上

 

002.png.jpg

 

ナデシコ/ブリッジ

나데시코/함교

 

プロスペクター「あわただしくてすみませんな。

それで、どうしてナデシコに?」

프로스펙터「공사다망 중이라 죄송하게 됐습니다

그래서 나데시코에 무슨 일로 오신 거죠?」

 

フリーマン「エイジくんから出来るだけ

早く話がしたいと頼まれていたのでね。

ちょうど月へいく用事もあったので、

同行させてもらえればと思ってね。

よろしいかな、艦長」

프리만「에이지군이 되도록 빨리 

만나서 이야기를 하고 싶다더군

마침 달에 볼 일도 있으니 

동행했으면 좋겠는데

괜찮겠나? 함장」

 

ユリカ「はい、いいですよ」

유리카「네 괜찮아요」

 

ルリ「艦長、格納庫からです」

루리「함장님, 격납고에서 연락이 왔습니다」

 

ウリバタケ「艦長、ちょっとまずいことに

なったかもしれねぇ」

우리바타케「함장, 이거 좀 심각한데」

 

ユリカ「どうしたんですか?」

유리카「무슨 일이길래 그래요?」

 

ウリバタケ「それがだな。

回収した例の機体、

ありゃ無人機じゃなかったんだよ。

コックピットがあって、

人がいた形跡がある」

우리바타케「그게 말야…

아까 회수했던 그 기체가 무인기가 아니더라고

조종석도 있고 사람이 탔던 흔적이 있었어」

 

エリナ「まさか、

敵はもう有人ポソンジャンプが

できるようになったというの!?」

에리나「그럼 적들은 벌써 유인 보손점프가

가능하다는 소리잖아!」

 

イネス「ま、いつかはそうなるはずだった。

そう不思議ではないわね」

이네스「뭐, 예상하던 일이었으니

놀랄 것도 없지」

 

ユリカ「コックピットがあっても、

無人でも動かせるかもしれないですよね。

レイズナーはエイジくんのヘルメットで

コントロールできるし。

なんで人が乗ってたってわかるんですか?」

유리카「조종석이 있다고 꼭 직접 조종하란 법도 없고 

원격 조종할 수도 있는 거잖아요

레이즈너만 해도 에이지군이 

헬멧으로 조종할 수 있고 말이죠

어떻게 사람이 타고 있었단 걸 확인한 거에요?」

 

ウリバタケ「ゲキ・ガンガーだよ。

なんだかしらねぇが、

敵はゲキ・ガンガーが好きらしい。

ありゃまるでヤマダのコックピットだ」

우리바타케「게키 강가가 있더라

왜 그런지는 모르겠지만 파일럿이 

게키 강가를 매우 좋아하는 모양이더라고

조종석 보니까 완전 야마다 그 녀석과 똑같던데」

 

ユリカ「へ?」

유리카「네?」

 

ルリ「グラドス人もバカ?」

루리「그라도스 사람도 바보?」

 

リョーコ「なんでグラドス人がそんなもん」

료코「그라도스 사람이 그걸 왜?」

 

ヒカル「あれってかなり古い

映像ソフトだよ」

히카루「그거 나온지 오래 된 작품인데…」

 

甲児「アキトさん火星で見てたって

言ってたし、火星で手に入れて気に

入っちまったとか?」

코우지「아키토씨가 예전에 화성에서 봤다고 

했었던 걸로 봐선 화성에 있을 때 우연히 입수해서

보게 된 후 거기에 푹 빠진 거 아냐?」

 

ユリカ「なのかな?」

유리카「그런가?」

 

ウリバタケ「俺が知るか。

とにかく、パイロットがいつ逃げたのか

知らないが、そう時間はたってない。

下手したら艦内にいるかもしれん。

いまドモンたちに探させてるが・・・」

우리바타케「낸들 알아…

여튼 파일럿이 언제 밖으로 나갔는지 

모르지만 시간은 얼마 안 됐어

어쩌면 함내에 침입했을지도 몰라

지금 다른 사람들보고 찾아달라고 했는데…」

 

エリナ「敵パイロットが潜入したかも

しれないですって? 冗談じゃないわよ!

艦長、すぐに全員に捜索を!」

에리나「적 파일럿이 침입했을지도 모른다고?

그럼 큰일이잖아!

함장, 지금 당장 모든 인원들에게 수색 명령을 내려!」

 

ユリカ「はい。

ルリちゃん、すぐみんなに」

유리카「알겠어요

루리쨩, 모든 인원들에게 알려줘」

 

フリーマン「待ちたまえ。

確実に潜入されていると

決まったわけではない。

無闇に危機感をあおれば、

一般クルーにパニックが

起きる可能性もある。

ここは人数を絞って事情を伝え、

捜索に当たらせた方がよいのではないかな」

프리만「잠깐 기다리게

침입했다고 확신할 수 없는 상황에서

섣불리 위기감을 조성하면

일반 승무원들에게 불안감만 조성할 수 있으니 

지금은 소수 인원들만 불러 상황을 전파하고

수색하는 편이 좋다고 보는데」

 

イネス「正論ね。

それに本当に敵がいたら、

訓練を受けていない人間じゃ

追い詰められた敵に返り討ちにあるか、

人質にされるリスクも高い」

이네스「맞는 말이야

게다가 진짜로 적이 있다면 

궁지에 몰린 적이 훈련을 받지 않은 

사람들에게 반격을 하거나

그들을 인질로 삼을 가능성도 커」

 

ユリカ「なるほど」

유리카「그렇군요」

 

甲児「オレもいくよ、艦長」

코우지「함장, 나도 갈게」

 

ユリカ「わかりました。

じゃ、お願いします。

あとは・・・獣戦機隊の人たちに

お願いしましょう」

유리카「알겠어요, 그럼 부탁드릴게요

그리고…수전기대 분들께도 맡기도록 하죠」

 

プロスペクター「こういう時こそ

マオ曹長たちがいてくれると

よかったんですがね」

프로스펙터「이럴 때 미스릴의 마오 상사와 

다른 분들이 계셨으면 좋았을 텐데요」

 

ルリ「捜索状況の確認は私やります。

みなさんには私の所へ連絡を

入れるように伝えてください。

オモイカネ、艦内の映像をチェック、

登録のない人がいたら教えて」

루리「수색상황은 제가 확인할게요

다른 분들껜 저에게 연락하라고 전해주세요

오모이카네, 함내 영상을 체크해서

등록되지 않은 사람이 있다면 알려줘」

 

003.png.jpg

 

ナデシコ/居住区/個室

나데시코/거주지역/개인 방

 

エイジ「こんな時にわざわざ来ていただいて、

すみません。

ですがもし僕が戦死した時のために、

どうしても誰かに伝えておく

必要があったのです」

에이지「이런 상황에 일부러 여기로 오게 해서 죄송합니다만

혹시라도 제가 죽을 때를 대비해서 반드시 

말씀드려야 할 게 있어서 그렇습니다」

 

フリーマン「いや、

どうせ月には行く必要があった。

気にしなくていい。

それで、私に話したいこととは何かね」

프리만「아니네…어차피 달에

가 봐야 했으니 신경쓰지 말게

그래…나한테 하고 싶은 말이 뭐지?」

 

エイジ「・・・僕の父ケン・アスカが

僕に託した、グラドスと地球の重大な

秘密についてです。

僕はそれを、レイズナーに搭載されている

コンピュータから知りました」

에이지「…저희 아버지인 켄 아스카가

제게 남긴 그라도스의 중대한 비밀에 

대해서 말씀드리고자 합니다

전 그 사실을 레이즈너에 탑재된

인공지능을 통해 알게 됐습니다」

 

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エイジ「・・・それですべてです」

에이지「…이게 제가 아는 전부입니다」

 

フリーマン「・・・なるほど。

それが事実だとすれば、

驚くべきことだな。

だがグラドスでもごく限られた人間しか

知らないことを、なぜ地球人である

ケン・アスカが知り得たのだ」

프리만「…그랬군

만약 이게 사실이라면 정말 놀라운 일이야

근데 그라도스에서도 극히 일부만 아는

사실을 어떻게 지구인인 켄 아스카가

알고 있는 거지?」

 

エイジ「恐らく父に地球への脱出を

勧めてくれた、穏健派のナッシュボア

閣下が父に話したのでしょう。

結局地球へは僕だけが

来ることになったのですが」

에이지「아마 아버지께 지구로 탈출하라고

하셨던 온건파에 속한 내쉬보어 각하께서 이야기하셨겠죠

하지만 결국 저만 지구에 갔죠」

 

フリーマン「君はその事実を知り、

どうするつもりかね」

프리만「그 사실을 알게 됐는데

자네는 어쩔 셈인가?」

 

エイジ「なんとかグラドスの艦隊と接触し、

司令官にこのことを伝え、

戦いをやめるよう頼むつもりです」

에이지「그라도스 함대와 무슨 수를 써서라도

연락을 취한 후 사령관에게 그 사실을 

전달해서 전쟁을 멈춰달라고 요청할 겁니다」

 

フリーマン「わかった。

君も知っての通り、

連合はコーディネイターですら

敵と見なしている。

今このことを公表しても、

なんら効果は得られないだろう。

もし今後地球とグラドスに

友好的な関係が生まれる可能性が

見えた時、あるいはその逆・・・

地球がグラドスによって

制圧されるようなことになった時には、

私の責任においてこれを公表しよう。

それまでは私の胸にしまっておく。

それでいいだろうか」

프리만「알겠네

자네도 알다시피 연합에선 

코디네이터도 적대시하고 있네

지금 그 사실을 발표해도 의미 없겠지

이후 혹시라도 그라도스와 우호적인 

관계를 맺을 가능성이 있거나

반대로 그라도스가 지구를 

정복하는 상황이 벌어진다면 

내가 책임을 지고 그 사실을 발표하도록 하겠네

그 때까진 비밀로 해 두겠네

그래도 되겠나?」

 

エイジ「ありがとうございます」

에이지「감사합니다」

 

フリーマン「だがその時には、

ぜひとも君にいてほしいものだ。

エイジ・アスカ、

なんとしても生き延びてもらいたい」

프리만「만약 그 때가 오면 자네가 

꼭 그 자리에 있었으면 좋겠어

에이지 아스카, 무슨 일이 있어도 살아남아주게」

 

エイジ「はい」

에이지「알겠습니다」

 

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ナデシコ/ブリッジ

나데시코/함교

 

ミナト「大気圏離脱完了っと」

미나토「대기권 이탈 완료」

 

ルリ「飛行ラダム獣、ふりきりました」

루리「비행 라담수, 뿌리치는 데 성공했습니다」

 

ユリカ「それじゃ、

このまま月に向かいましょう」

유리카「그럼 이대로 달을 향해 가죠」

 

ルリ「オモイカネ、

自動警戒モードに移行して」

루리「오모이카네, 자동경계 모드로 변경해」

 

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ユリカ「クーランジュさん、

話はだいたい聞きました。

もう大丈夫なんですか?」

유리카「크란쥬씨, 

이야기는 얼추 들었어요

이제 좀 괜찮으세요?」

 

カルヴィナ「どういう意味。

錯乱して暴れないかってことなら、

イエスよ。

あんなことには二度とならない」

칼비나「혹시 전처럼 착란 증세를

일으켜 난동을 피울 까봐 두려운 건가?

걱정 마라, 더 이상 그럴 일은 없을 거다」

 

ユリカ「そ、そんなおっかない顔

しないでくださいよ」

유리카「너, 너무 그렇게 무서운 

표정 짓지 마세요」

 

カルヴィナ「悪いけど

楽しい気分じゃないの」

칼비나「미안하지만 내가 

지금 기분이 좋지 않거든」

 

イネス「戦闘に出られるのかって意味よ。

艦長が言ったのは。

精神状態が不安定な人間に

指揮はまかせられないでしょ」

이네스「아까 함장은 네가 전투에 

임할 수 있냐는 의미에서 물어본 거야

정신이 불안정한 상황에서

지휘를 맡길 수 없으니까」

 

カルヴィナ「それも、イエスよ。

問題ない。

これまで通り戦闘には出る。

心配ならはずせばいい」

칼비나「그것도 문제 없다

지금까지처럼 전투에 임할 테니

걱정하지 마라」

 

イネス「・・・攻撃衝動が

強くなってるようね。

味方に向けるのはやめた方がいいわよ。

ま、自分でもわかってるでしょうけど」

이네스「…공격적인 성향이 심해진 거 같네

동료들에게는 그러지 않는 게 좋아

뭐, 스스로도 잘 알고 있겠지만」

 

アカツキ「聞いた話が全部本当なら、

しょうがないんじゃない。

しかし君が行ってしまわなくてよかったよ。

ベルゼルートがなきゃ僕らじゃ

どうにもならないなんて、

洒落にもならない。

ま、これからの戦いで君が

戦死でもしたら同じことなんだがね。

気をつけてくれよ」

아카츠키「아까 들었던 말이 전부 사실이라면 이해가 가

그래도 네가 그 녀석들이 있는 곳으로 

가지 않아서 천만다행이야

벨제루트가 없으면 꼼짝없이 당할텐데 

생각만 해도 정말 끔찍하군

뭐, 네가 전투 중에 사망하기라도 하면

결과는 마찬가지니까 주의하라고」

 

カルヴィナ「誰が死ぬもんですか」

칼비나「내가 죽는다고? 그럴 일은 없어」

 

フェステニア「クーランジュ・・・」

페스테니아「크란쥬…」

 

カルヴィナ「今まではね、

やれる所までやってみるだけで、

戦いの中で死ぬならそれでも

別に構わないと思ってた。

でも、もう死ねない。

死ぬわけにはいかなくなった。

あいつを殺すまでは」

칼비나「여태까지는 할 수 있는

범위 내에서 적당히 행동했고

싸우다가 죽어도 별 상관없다고

생각했는데 이젠 그 녀석을 죽이기 전까지는

절대 죽지 않을 거야」

 

イネス「復讐心だけで生きる人間は、

もろいわよ」

이네스「복수를 위해서만 살아가는 

사람은 부서지기 쉬운 법이야」

 

カルヴィナ「他にどうしようがある。

でも生きる目的は見つけた。

執念といってもいい。

今までは、そんなものどこにもなかった。

だからあたしは強くなる。

今までのあたしよりも」

칼비나「그래서 어쩌라고?

난 삶의 목적을 발견했어

집념이라고 할 수도 있겠지

지금까진 내게 그런 건 없었으니까

그래서 난 앞으로 더욱 강해질 거야」

 

ユリカ「あのぉ・・・あんまり

思い詰めない方が

いいんじゃないかとは思いますけど」

유리카「저기…그 목적에 너무

연연하지 않았으면 좋겠어요」

 

カルヴィナ「心配しなくても

大丈夫よ艦長。

あたしは、これまで通り戦える。

それは信じてくれていい」

칼비나「걱정하지 마, 함장

평소대로 싸울 수 있으니까 

신경쓰지 않아도 돼」

 

フェステニア「ねぇ、本当に大丈夫?」

페스테니아「정말 괜찮은 거야?」

 

カルヴィナ「あんたたちも悪かったわね。

あの時のことは謝るわ。

でも真実がどうであれ、

あんたたちがあたしの所へ来たおかげで

こうなったのも事実よ。

それはわかってるわね」

칼비나「너희에게도 심한 짓을 했어

그 때 내가 했던 일에 대해선 사과할게

하지만 무슨 사정이 있는지 몰라도

너희가 나에게 왔기 때문에

이렇게 된 것도 사실이야

그건 너희도 알지?」

 

カティア「ええ」

카티아「응」

 

カルヴィナ「結構。

つきあってもらうわよ、最後まで。

覚悟しておきなさい」

칼비나「좋아

그럼 나와 같이 끝까지 싸우도록 해

각오는 됐지?」

 

フェステニア「・・・うん」

페스테니아「…알았어」

 

カティア「私たちにも、他に道はないもの」

카티아「우리에겐 다른 선택지가 없으니까 어쩔 수 없네」

 

ルリ「艦長」

루리「함장님」

 

ユリカ「なに、ルリちゃん?」

유리카「왜 그래 루리쨩?」

 

ルリ「敵パイロットが拘束されました」

루리「적 파일럿이 구속되었습니다」

 

ユリカ「敵? ・・・うそっ、

やっぱりいたの!?」

유리카「적이라고? …말도 안 돼!

진짜로 있었어?」

 

ルリ「ええ。

でもちょっとおかしなことになってます」

루리「네. 근데 상황이 좀 묘하게 됐어요」

 

アカツキ「なんなんだい、いったい」

아카츠키「왜 그러는데?」

 

ルリ「発見した藤原さんたちによると、

メグミさんとミナトさんが、

敵のパイロットと知った上で

かくまっていたそうです」

루리「발견한 후지와라씨 일행의 말에 따르면

메구미씨랑 미나토씨가 적 파일럿인걸 

알면서도 숨겨줬었다고 하네요」

 

ユリカ「・・・え〜っ!?」

유리카「…뭐어??」

 

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ミナト「・・・・」

미나토「….」

 

メグミ「・・・・」

메구미「….」

 

アキ「2人ともどうして・・・」

아키「너희들 대체 왜…」

 

エリナ「敵をかくまうなんて、

いったいどういうつもり?

これは立派な反逆行為よ!?」

에리나「대체 왜 숨겨줬던 거야?

이건 엄연한 반역행위라고 알아?」

 

ノアル「今はその2人のことより、

この捕虜をどうするかが先だろう」

노알「일단 지금은 저 두 사람을 책망하는 것보다

이 포로의 처우를 결정하는 게 급선무라고 보는데」

 

九十九「・・・・」

츠쿠모「….」

 

プロスペクター「いや、本当に

潜入されていたとは驚きましたなぁ」

프로스펙터「아니 진짜로 잠입했을 줄이야

이거 참 놀랍네요」

 

エイジ「あなたの安全は

同じグラドス人として僕が保証します。

僕はグラドスの地球侵略を

やめさせたい。

艦隊の位置を教えてください」

에이지「같은 그라도스인으로서

당신의 안전은 제가 보장해 드리겠습니다

전 그라도스가 지구를 침략하는 걸 저지하고 싶습니다

함대가 있는 곳을 알려주세요」

 

九十九「お前がグラドス人だと?

なぜこんな所にいる」

츠쿠모「네가 그라도스 사람이라고?

왜 이런 곳에 있는 거지?」

 

エイジ「僕は地球とグラドスの戦いを

止めるために彼らに協力しています。

お願いです、

僕は艦隊司令と話がしたい。

艦隊の場所を・・・」

에이지「지구와 그라도스가 싸우는 것을

막고자 저 분들에게 협력하고 있습니다

제발 부탁드립니다.

사령관과 이야기를 하고 싶습니다

함대가 있는 곳을…」

 

九十九「自分はグラドス人ではない」

츠쿠모「난 그라도스 사람이 아니야」

 

エイジ「え・・・?」

에이지「네…?」

 

フリーマン「グラドス人ではない?

では君は何者なのだ」

프리만「그라도스 사람이 아니라고?

그럼 자네는 대체 누군가?」

 

忍「まさか地球人だなんて

言うんじゃないだろうな」

시노부「설마 지구인이라고

하는 건 아니겠지?」

 

九十九「地球人などと呼ぶな!

自分は誇りある木連の兵士だ!」

츠쿠모「날 지구인따위로 보지 마라!

긍지있는 목련의 병사란 말이다!」

 

亮「木連?」

료「목련?」

 

リョーコ「なんだよ、それ」

료코「그게 뭔데」

 

デビッド「エイジ?」

데이빗「에이지?」

 

エイジ「いや・・・僕も知らない」

에이지「글쎄…나도 모르겠어」

 

アカツキ「尋問は軍にまかせた方が

いいんじゃないかな」

아카츠키「심문은 군 측에 맡기는 게

낫다고 보는데」

 

エイジ「待ってください。

僕は・・・」

에이지「기다려주세요

전…」

 

ユリカ「グラドス人じゃなくて、

地球人でもない。

じゃ、あなた誰なんですか?」

유리카「그라도스 사람도 아니고

지구인도 아니라면 

당신은 대체 정체가 뭐죠?」

 

九十九「自分は木星圏

ガニメデ・カリスト・エウロパおよび

多衛星小惑星国家間反地球

協同連合体、突撃宇宙優人部隊、

白鳥九十九だ」

츠쿠모「난 목성권 가니메데 칼리스토 유로파 및

위성 소행성 국가 간 반지구 공동 연합체

돌격 우주 엘리트부대의 시라토리 츠쿠모다」

 

ユリカ「へ? 木・・・なに?」

유리카「네? 목…뭐라고요?」

 

アカツキ(・・・やっぱりそういうことか。

これはちょっと失敗だったな)

아카츠키(…역시 그랬군

이거 계획이 좀 틀어졌는걸)

 

シモーヌ「長ったらしいわね」

시몬느「이름 참 기네」

 

ヒカル「それで略して木連?」

히카루「그래서 그걸 줄여서 목련이라고 하는 거야?」

 

雅人「ちょっと略しすぎじゃないのかな」

마사토「너무 줄인 거 같은데」

 

鉄也「この際そんなことは

どうでもいいだろう」

테츠야「지금 그게 중요한 게 아니잖아」

 

甲児「いきなり素直じゃないかよ。

適当なこと言ってるんじゃないだろうな」

코우지「갑자기 고분고분해졌네

이거 적당히 둘러대는 거 아니야?」

 

九十九「貴様たち地球の野蛮人どもは

どうか知らないが、

我々は女性に対し最大限に

敬意を払うよう教育されている」

츠쿠모「너희같은 미개한 지구인들은

어떤지 몰라도 우린 여성에게

최대한 경의를 표하도록 교육을 받았다」

 

ジョルジュ「それは素晴らしい。

その点に関しては私も同意見です。

野蛮人というのは承伏しかねますが。

ですが、木星圏とおっしゃいましたね。

人類は火星までしか

植民していないのですが?」

조르쥬「그건 훌륭하네요

저도 같은 생각입니다

미개하다는 건 받아들이기 어렵습니다만…

근데 아까 목성권이라고 하셨는데

현재 인류는 화성까지만 진출한 상황입니다」

 

九十九「それはお前たちの

歴史に過ぎない。

我々の国家はその百年あまりの間、

木星圏で繁栄を築いてきた」

츠쿠모「그건 네 놈들의 역사에서나 그런 거고

우리 국가는 백여년간의 세월 동안

목성권에서 발전을 거듭해왔다」

 

フリーマン「我々の歴史・・・国家。

ではやはり君は地球人・・・いや、

かつでは地球人であった、

ということになる」

프리만「우리의 역사…국가

그럼 자넨 역시 지구인…아니

과거에는 지구인이었단 소리군」

 

九十九「我々をお前たちと一緒に

するな!」

츠쿠모「우릴 너희랑 똑같이 취급하지 마!」

 

サイ・サイシ「オイラ、

なにがなんだかわからないや」

사이 사이시「난 지금 뭐라고 하는지 

도통 이해를 못 하겠어」

 

エイジ「どういうことです。

ではなぜグラドス軍と」

에이지「그게 무슨 소리죠?

그럼 그라도스 군과는 왜?」

 

九十九「我々は悪の地球を倒すため、

グラドスと同盟を結んだのだ。

いまだに愚かな行為を繰り返す

地球人どもに勝ち目はない」

츠쿠모「우린 사악한 지구를 물리치기 위해

그라도스와 동맹을 맺었다

지금도 어리석은 행동을 반복하는 

지구인들에게 승산은 없다」

 

デビッド「なんだって!?」

데이빗「뭐라고?」

 

エイジ「まさか・・・」

에이지「설마…」

 

イネス「どうやら、

からくりが見えてきたわね。

チューリップ、相転移エンジン、

ボソンジャンプ。

今になってようやく生体ジャンプが

出来るようになったことも。

エイジくんが知らなかったのも

無理はない。

それらはグラドス軍の技術では

なかったのだから」

이네스「이제야 진상을 알겠네

튤립, 상전이 엔진, 보손 점프

현 시점에 와서야 맨 몸으로 점프가

가능해진 이유를 모두 알게 됐어

에이지군이 그걸 모르고 있었던

이유도 이제야 알았어

그것들은 그라도스 군의 기술이 

아니었으니까」

 

ユリカ「ま、まってください。

でも木連って・・・」

유리카「자, 잠깐만요

하지만 목련이란 건…」

 

九十九「殺したければ殺すがいい。

だが我らの熱い正義の心は

そんなことで消えはしないぞ」

츠쿠모「죽일테면 죽여봐라!

그래도 우리 마음 속 불타오르는

정의의 마음은 절대 사그러들지 않는다」

 

ルリ「艦長、

月面の連合軍基地より支援要請。

本艦の目的地が

敵の襲撃を受けています」

루리「함장님, 월면에 있는 

연합군기지에서 지원요청이 왔습니다

저희 함선의 목적지가 

적에게 습격당하고 있습니다」

 

ユリカ「大変! 総員戦闘配置!

ナデシコはただちに急行します!

アキト、待っててね。

あなたのユリカが今行くわ!」

유리카「그건 큰일이잖아요! 전원 전투배치!

지금 바로 나데시코는 목적지로 가도록 하겠습니다!

기다려 아키토…너만의 유리카가 지금 당장 거기로 갈게」

 

エリナ「待ちなさい! 捕虜と

この2人の処分はどうするの!?」

에리나「잠깐 기다려! 포로랑

이 2명은 어떻게 할 건데?」

 

ユリカ「そんなの後回しです!

みなさん、急ぎましょう!」

유리카「그건 나중에 처리해요!

다들 서두르죠!」

 

008.png.jpg

 

ルリ「まもなく戦闘エリアに到着。

敵はグラドス軍・・・木星トカゲです」

루리「곧 전투 지역에 도착합니다

적은 그라도스군…목성 도마뱀입니다」

 

ユリカ「みなさん、お願いしますね!

ミリーちゃん、

パイロット待機室につないで」

유리카「여러분, 부탁드릴게요!

밀리쨩, 파일럿 대기실에 연결해 줘」

 

ミリー「はい」

밀리「네」

 

ユリカ「クーランジュさん、いますよね。

出てください。

あてにしてますから」

유리카「크란쥬씨 계시죠?

출격해주세요

기대하고 있을게요」

 

カルヴィナ「・・・了解」

칼비나「…알았어」

 

エリナ「ちょっと、

彼女を出すつもりなの?」

에리나「아니, 그 사람을 출격시킨다고?」

 

ユリカ「はい」

유리카「네」

 

エリナ「この前あんなことが

あったばかりなのよ。

まともな指揮どころが、

戦闘ができるかどうかも怪しいわ。

精神が不安定な人間は信用できない」

에리나「지난번에 무슨 일이 

있었는지 벌써 잊은 거야?

제대로된 지휘는 커녕 전투를 

할 수 있는 지도 의심스러울 정도로

정신이 불안정한데 믿을 수가 있겠냐고」

 

ユリカ「大丈夫です。

私は信じてますから」

유리카「걱정마세요

전 크란쥬씨를 믿어요」

 

エリナ「何の根拠があって・・・」

에리나「대체 무슨 근거로…」

 

ミリー「ブリッジです。

・・・え!? ユリカさん!」

밀리「함교입니다…뭐라고요? 유리카씨!」

 

ユリカ「どうしたの?」

유리카「무슨 일이야?」

 

ミリー「捕虜が脱走しました!」

밀리「포로가 탈출했습니다!」

 

ユリカ「へ? ・・・なんで!?

見張りは!?」

유리카「네? …무슨 소리에요?

감시하던 사람들은요?」

 

プロスペクター「パイロットのみなさんは

無理ですから、アーサーくんに

お願いしていたはずですが。

彼がドアのロックを解除しない限り

逃げられるようなことは・・・」

프로스펙터「파일럿 분들이 감시할 상황이

아니라서 아서군에게 부탁했습니다만…

그가 잠금장치를 해제하지 않는 이상

도망갈 수 있을리가…」

 

ミリー「メグミさんとミナトさんが開けさせて

捕虜を連れだしたそうです。

それから、気づいて止めようとした

ジュンさんとボスが撃たれて

負傷したって・・・」

밀리「메구미씨와 미나토씨가 문을 열고

포로를 데리고 갔다고 합니다

그걸 알고 저지하려 한 준씨와

보스가 총격을 받고 부상당해서…」

 

ユリカ「ジュンくんとボスくんが・・・」

유리카「준군과 보스군이…」

 

本田「第3格納庫だ。

すまん、逃げられた。

回収した機体の頭部が、

独立した戦闘機になっていたようだ。

お嬢ちゃんたちも一緒だ」

혼다「제 3격납고다

미안하다. 포로가 도망쳤어

회수했던 기체의 머리 부분이

전투기로 변신해서 분리할 수 있었던 것 같아

그 아가씨들도 같이 있어」

 

ユリカ「すぐ追いかけて・・・」

유리카「당장 추격해서…」

 

ルリ「そんな余裕ないです。

敵はこの前のグラビティブラスト

搭載の人型を投入してます。

友軍部隊はもうもちません」

루리「그럴 여유가 없습니다

지금 적들은 저번에 나온 

그래비티 블래스터를 탑재한

이족 보행병기를 투입했기 때문에

기지의 아군 부대가 버틸 수 없습니다」

 

エリナ「これがあなたのしたことの結果よ。

自室待機ですませたハルカ操舵士と

レイナード通信士によって

捕虜は脱走。

クルーに負傷者まで出た」

에리나「다 네가 자초한 일이야

조타수인 하루카와 통신 오퍼레이터인

레이너드를 자기 방에서 대기시키는 데

그쳤기 때문에 그녀들이 포로를 탈주시키고

승무원들이 부상을 입은 거야」

 

ユリカ「そんな・・・」

유리카「그럴수가・・・」

 

デビッド「俺とロアンに野郎を

追わせてください!

体験教室で一緒だった連中は、

みんな奴らの無人機に殺されたんだ!」

데이빗「저와 로안이 추격하게 해주세요!

체험교실에 같이 있었던 애들이

다 그 녀석들 때문에 죽었다고요!」

 

ルリ「今から追撃しても、追いつくのは

敵の勢力圏に入ってからになります。

たった2機じゃたぶん帰ってこれません」

루리「지금 와서 추격한다고 해도

적의 세력권에 들어가서야 

따라잡을 수 있게 됩니다

그러면 두 분은 여기로

돌아오지 못 할 확률이 큽니다」

 

ユリカ「・・・待機してください。

ナデシコは月面都市の防衛を

最優先します」

유리카「…대기해주세요

나데시코는 월면도시 방어를

최우선으로 하겠습니다」

 

-인터미션 종료, 맵화면 전환

 

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-아군 등장

-뫼비우스x3(연합병사)

 

-적군 등장

-대마인(츠키오미 겐이치로), 목련식전함(목련장교), 철인(목련병사), 마인x2(목련병사), 카톤보x2(AI), 밧타x9(AI) 등장

 

連合兵「隊長、援護はまだですか!?

もう我々だけしか・・・」

연합병사「대장님, 지원군은 아직 멀었습니까?

이제 남은 건 저희들 뿐인데…」

 

連合兵「ナデシコが来るまで

なんとしてももたせるんだ!」

연합병사「나데시코가 올 때까지

어떻게든 버티자!」

 

連合兵「ちきしょう。

なぜ奴らはこんなただの都市を

攻撃してきたんだ」

연합병사「제기랄!

저 녀석들은 왜 이런 평범한 도시를 

공격하는 거야!」

 

連合兵「異星人どもは俺たちを

皆殺しにするつもりなんだ。

火星がやられたみたいに・・・」

연합병사「저 외계인 놈들은 

화성에 있던 사람들처럼 

우리를 다 죽일 셈이야…」

 

連合兵「集中しろ!」

연합병사「집중해!」

 

元一朗「ついに跳躍実験まで

始めた悪魔どもめ。

これ以上相転移炉式戦艦を

作らせてなるものか」

겐이치로「기어이 도약실험까지

시작한 악마 놈들!

더 이상 상전이 엔진 전함을

만들게 할 수 없다!」

 

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-이벤트 전투

 

木連兵「行くぜっ!」

목련병사「간다!」

 

連合兵「も、もうダメだ!

脱出する!」

연합병사「더, 더 이상 버틸 수 없어!

탈출한다!」

 

-이벤트 전투 끝

 

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連合兵「うわっ!?

うわあぁぁぁーっ!!」

연합병사「엇? 으아아악!!」

 

-뫼비우스(연합병사) 파괴

 

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-이벤트 전투

 

木連兵「落ちろってんだよ!!」

목련병사「쓰러지라고!!」

 

連合兵「や、やられた!!」

연합병사「다, 당했다!!」

 

-이벤트 전투 끝

 

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連合兵「異星人めぇぇーっ!!」

연합병사「이 외계인 놈들!!」

 

-뫼비우스(연합병사) 파괴

 

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-이벤트 전투

 

元一朗「とどめだっ!

ゲキガンシュートッ!」

겐이치로「이걸로 끝이다! 게키강 슛!」

 

連合兵「や、やられた!!」

연합병사「다, 당했다!!」

 

-이벤트 전투 끝

 

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連合兵「母さん・・・」

연합병사「어머니…」

 

-뫼비우스(연합병사) 파괴

 

アキト「くそっ、あいつら・・・」

아키토「제기랄! 저 자식들이…」

 

アキト(軍だのネルガルだの、

もうそんなことどうだっていいんだ。

でも俺はあいつらが許せない。

戦わなきゃ守れないものがあるのに

戦うことから背を向けた自分も、

許せないんだ・・・)

아키토(이제 군이니 네르갈이니 

하는 건 신경 쓰지 않지만

저 녀석들은 용서 못 해!

그리고 지켜야 하기 위해 싸워야 함에도

그걸 외면한 나 자신도 용서 못 해…)

 

元一朗「見たか、正義は勝つ!

いくぞ!」

겐이치로「봤느냐! 정의는 이긴다! 간다!」

 

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元一朗「どこだ、

相転移炉式戦艦の建造所は。

そこか!」

겐이치로「상전이 엔진 전함을 만드는 곳은 어딨냐!

거기군!」

 

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アキト「やめろぉぉーっ!!」

아키토「그만해에!!」

 

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元一朗「なに!?

くっ、まだ残っていたのか!

許さないぞ、俺のダイマジンを!」

겐이치로「뭣이! 큭, 아직 적이 남아있었나!

감히 내 대마인을…용서 못 한다!」

 

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-아군 등장

-에스테바리스 아키토(텐카와 아키토) 등장

 

元一朗「聞こえるか悪の地球人め!

この程度で燃え盛る俺の正義の炎を

消すことは出来ない。

俺は俺の国を守る。

たとえこの身が砕け散るとも!」

겐이치로「듣고 있나! 사악한 지구인!

그런 공격으로 내 불타오르는

정의의 불꽃은 사라지지 않아!

이 몸이 사라지는 한이 있더라도

난 조국을 지킬 것이다!」

 

アキト「なに・・・有人機・・・?

グラドス人かよ!」

아키토「아니…유인기라고…?

그라도스인이었냐!」

 

元一朗「グラドス人などではない。

俺たちはお前たち悪魔を

倒すため選ばれた木連優人部隊、

正義の戦士だ!」

겐이치로「난 그라도스인이 아니다

우린 너희 악마놈들을 물리치기

위해 선택받은 목련 엘리트부대,

정의의 전사다!」

 

アキト「グラドス人じゃない・・・?

どういうことだ!?」

아키토「그라도스인이 아니라고…?

그게 무슨 소리냐!」

 

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-아군 부대

-나데시코(미스마루 유리카) 등장

 

ルリ「連合軍の防衛隊全滅してます。

月面都市、攻撃を受けたみたいです」

루리「연합군 방위대는 전멸했습니다

월면도시가 공격받고 있는 것 같습니다」

 

エリナ「ネルガルのドックは無事なの!?」

에리나「네르갈 선착장은 무사해?」

 

ルリ「わかりません。

エステバリス月面フレームが1機います」

루리「그건 모르겠어요

에스테바리스 월면 프레임 1대가 있습니다」

 

ウリバタケ「月面フレームだと!?

相転移エンジン搭載で単体で

活動できる大型フレームじゃねぇか。

でかい分鈍いが小型のレール・カノンも

もってるはずだ。

もう完成してやがるとは」

우리바타케「월면 프레임이라고?

상전이 엔진을 탑재해서 혼자서도

활동할 수 있는 대형 프레임이잖아

몸집이 커서 움직임이 둔하지만

소형 레일 캐논도 장비되어 있을 거야

그게 벌써 완성됐다니…」

 

ユリカ「ってことは、ネルガルの人?」

유리카「그럼 탑승자는 네르갈 사람?」

 

ルリ「識別コードは・・・

テンカワさんです」

루리「식별코드는…

텐카와씨입니다」

 

ユリカ「アキト!? アキト、アキト!

あなたのユリカが迎えに来たわ!」

유리카「아키토? 아키토, 아키토!

너가 사랑하는 유리카가 데리러 왔어!」

 

アキト「うるさい!

答えろ、グラドス人じゃないって

どういうことだよ!」

아키토「시끄러워!

그라도스인이 아니라는 게

무슨 소리냐고! 대답해!」

 

ユリカ「へ?」

유리카「어?」

 

元一朗「援軍か、卑怯な!

こちらも増援の跳躍を要請しろ!」

겐이치로「지원군이냐! 비겁하군!

우리도 증원군 도약을 요청한다!」

 

忍「おい艦長、出撃はまだか!?」

시노부「야 함장, 언제 출격할거야?」

 

ユリカ「あっ、そ、そうですね。

みなさん、出撃してください!

アキトを助けて、

月面都市を守りましょう!」

유리카「앗! 그, 그러네요

다들 출격해주세요!

아키토를 구하고 월면도시를 지키죠!」

 

ルリ「バカ」

루리「바보」

 

カルヴィナ「クーランジュ

カルヴィナ、出るわ」

칼비나「크란쥬 칼비나, 출격한다」

 

-아군 등장

-벨제루트(칼비나 크란쥬) 등장

 

-출격화면(최대 13기)

 

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沙羅「クーランジュ、

本当に大丈夫なんだろうね」

사라「크란쥬, 정말로 괜찮겠어?」

 

カルヴィナ「仕事はするわ。

敵を殲滅すればいいんでしょう。

テンカワ・アキト、

合流するまで前に出るな。

こちらの指示通りに動きなさい」

칼비나「할 일은 할 거야

적들을 섬멸하면 되잖아

텐카와 아키토, 우리랑 합류하기 전까지는

나서지 말고 내 지시에 따르도록」

 

アキト「な、なんだよそれ。

俺だって」

아키토「무, 무슨 소리야!

나도 할 수 있다고!」

 

カルヴィナ「月面都市方向へ突入する。

全機、続け」

칼비나「월면도시로 돌입한다

전 부대원 돌격」

 

-페스테니아가 서브파일럿일 경우

 

フェステニア「・・・・」

페스테니아「….」

 

-멜루아가 서브파일럿일 경우

 

メルア「・・・・」

멜루아「….」

 

-카티아가 서브파일럿일 경우

 

カティア「・・・・」

카티아「….」

 

-이후 공통 대사

 

リョーコ「あいつ・・・

おい待てよクーランジュ!」

료코「저 녀석…야 크란쥬! 같이 가!」

 

甲児「なんだよ、あれじゃまるで・・・」

코우지「왜 저래, 저러니까 딱 그 때…」

 

さやか「ええ・・・

最初の頃のあの人みたいね」

사야카「맞아…처음 만났을 때 

무렵으로 돌아간 거 같아」

 

元一朗「来るならこい!

悪の人型戦闘機どもめ!」

겐이치로「사악한 이족보행병기들!

덤빌테면 덤벼라!」

 

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-승리조건 : 적군의 전멸

-패배조건 : 전함이 격침당함

 

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-맵화면

 

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-적 8기 이하일 경우

 

ルリ「ボソン反応確認。

敵、来ます」

루리「보손 반응을 확인

적이 옵니다」

 

-적 증원

-철인x2(목련병사), 마인x2(목련병사), 밧타x12(AI) 등장

 

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-도몬 vs 겐이치로

 

ドモン「貴様たちが誰だろうが、

この俺に勝負を挑むなら全力で

叩くつぶすまでだ! こい!」

도몬「네 놈들의 정체가 뭐건

나와 싸우겠다면 모든 힘을 다해

쳐부숴버릴 뿐! 덤벼라!」

 

元一朗「面白い。

このダイマジンに挑もうというのか。

いざ尋常に勝負!」

겐이치로「나의 대마인에게

덤비겠다는 건가? 재밌군

자 정정당당하게 승부해 보자!」

 

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-시노부 vs 겐이치로

 

忍「野郎、グラドスだろうがなんだろうが

構いやしねぇ!

敵だってのが間違いねぇなら、

遠慮はしないぜ!」

시노부「네 놈이 그라도스건 뭐건

우리의 적이라면 인정사정 봐주지 않겠어!」

 

元一朗「許さんぞ地球人どもめ!

いくぞダイマジン!」

겐이치로「지구놈들, 용서치 않겠다!

가자 대마인!」

 

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-에이지 vs 겐이치로

 

元一朗「これがグラドス軍から

通達のあったレイズナーか。

悪の地球に味方する不届き者め!

この月臣元一朗が倒してみせるぞ!」

겐이치로「저게 그라도스군이 말했던 레이즈너로군

사악한 지구에 붙어먹은 괘씸한 녀석!

이 츠키오미 겐이치로가 물리치겠다!」

 

エイジ「くっ・・・彼らがグラドス軍では

なかったなんて・・・」

에이지「크윽…저들이 그라도스 군이

아니었을 줄이야…」

 

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-칼비나 vs 겐이치로

 

カルヴィナ「私の前に出るなら、

すべて叩き落とす!」

칼비나「내 앞 길을 막는 건

전부 다 쳐부숴버리겠어!」

 

元一朗「地球人め、

お前たちの好きにはさせんぞ!

ダイマジン、ゴー!」

겐이치로「지구인!

네 녀석들의 속셈대로 되지 않는다!

대마인 GO!」

 

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-료코 vs 겐이치로

 

リョーコ「ちきしょう、

グラドス人じゃねぇってのは

どういうことなんだよ!」

료코「제기랄! 그라도스인이

아니라니 어떻게 된 거냐고!」

 

元一朗「悪の地球人め。

これ以上あの技術を使わせはせんぞ!」

겐이치로「사악한 지구인 같으니라고!

더 이상 그 기술을 사용하게 두지 않겠다!」

 

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-아키토 vs 겐이치로

 

元一朗「むっ、さっきの奴か。

えーとこういう時は・・・

あった、これだこれだ。

お、お前とも、生まれる星が違えば、

と、友達に・・・えーと、なれたかもしれ」

겐이치로「음, 아까 그 녀석이군

어…이럴 땐…그래 이거야

네…네가 태어난 곳이 지구가 아니었다면

치, 친구가…돼…됐을지도 모른다」

 

アキト「くそっ、グラドス人じゃなかったら

お前たちは何だっていうんだよ!?」

아키토「젠장! 네 녀석들이 그라도스인이 

아니라면 대체 정체가 뭐냐고!」

 

元一朗「ええい、悪の地球人め!

セリフの途中で邪魔をいれるとは

なんという奴だ!」

겐이치로「크으으…이런 사악한 지구인 같으니라고!

대사를 읊는 중에 그걸 끊다니!

어떻게 그럴수가 있느냐!」

 

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-겐이치로를 격추했을 경우

 

元一朗「いかん、これ以上は・・・。

やむを得ん戦略的撤退だ」

겐이치로「큰일이군, 더 이상은…

어쩔 수 없군…작전상 후퇴다」

 

-대마인(츠키오미 겐이치로) 후퇴

 

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-적 전멸 시

 

ルリ「敵残存機動兵器0」

루리「남아있는 적 기동병기 0」

 

ユリカ「みなさん、お疲れさまでした!

アキト、大丈夫だよね?」

유리카「다들 수고하셨어요!

아키토, 괜찮은거지?」

 

アキト「なんだよあいつ・・・

グラドス人じゃないって、

どういうことなんだよ・・・」

아키토「저 녀석 뭐야…

그라도스인이 아니라니

대체 뭔 소리냐고…」

 

エリナ「ドックが心配だわ。

艦長、早く収容して

ドックへ降りてちょうだい」

에리나「선착장이 걱정되네

함장, 인원들 빨리 수용하고

선착장으로 가줘」

 

-맵화면 종료, 인터미션 전환

 

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ナデシコ/格納庫

나데시코/격납고

 

本田「お疲れさん」

혼다「수고했다」

 

カルヴィナ「・・・整備、頼むわ」

칼비나「…정비 부탁할게」

 

本田「やれやれ」

혼다「이거 참」

 

アキ「クーランジュさん・・・」

아키「크란쥬씨…」

 

沙羅「さやかがなんか言ってたけど、

前もああだったってことかい?」

사라「아까 사야카가 하는 말 들었는데

예전에도 저랬어?」

 

リョーコ「違うよ。

あんなんじゃなかった」

료코「아냐, 저 지경까지는 아니었어」

 

ノアル「ああ、あの頃はただ何も本気では

やってないって感じがあっただけだ。

今とは違う」

노알「맞아, 그 땐 그저 매사에 최선을

다하지 않는 것처럼 보였을 뿐이지 

지금처럼 저러진 않았어」

 

ヒカル「なんか戦闘機械って

感じだよねぇ」

히카루「완전 전투기계 같아」

 

ドモン「俺には近くにいるだけで

ビリビリと感じるがな」

도몬「가까이에 있었을 뿐인데

저릿하게 느껴질 정도군」

 

チボデー「ああ、あの状態で後ろに

立たれたら反射的にパンチを

出しちまいそうだぜ」

치보데「그러게, 만약 저 상태로

내 뒤에 섰으면 나도 모르게

주먹을 내질렀을 거야」

 

シモーヌ「どういうこと?

ムッシュもわかるの?」

시몬느「그게 무슨 소리야?

혹시 당신은 알고 있어?」

 

ジョルジュ「攻撃的といっていい程の、

怒りと憎しみ・・・殺気のようなものが

あるということです、マドモアゼル。

彼女はそれを無理に

抑さえ込んでいるのでしょう。

だから冷たい印象を受ける。

あまり良い状態とは言えませんね」

조르쥬「공격적인 수준에 가까운 분노와 증오

…살기에 가까운 무언가가 있다는 소리죠. 마드모아젤

현재 그녀는 그걸 억누르고 있을 겁니다

그래서 무뚝뚝해 보이는 건데

별로 좋은 상태는 아닙니다」

 

サイ・サイシー「結構いいお姉ちゃんだと

思ってたんだけどなぁ」

사이 사이시「제법 괜찮은 누님이라고 생각했는데」

 

リョーコ「そんなんであいつ本当に

大丈夫なのかよ」

료코「저래가지고 진짜 괜찮을까?」

 

亮「たぶんな。

今回の戦いを見ても、危なげはない。

だが危険なのは・・・」

료「아까 싸우는 걸 보니 무난해 보이더군

아마 괜찮을 거야 

다만 위험 요소가 있다면…」

 

アルゴ「次にあの敵が来た時だな」

아르고「그들과 다시 만날 때겠지」

 

リョーコ「ドモンやDボウイと同じに

なっちまったってことか」

료코「도몬이랑 D보이처럼 된다는 소리네」

 

忍「戦えるならいいじゃねぇか。

潰れるよりマシだ」

시노부「싸울 수 있으면 됐어

삶의 의욕을 잃어버리는 것보다는 낫지」

 

ドモン「理由は聞いた。

あいつが敵を憎み、

倒したいと思うのは当然のことだろう」

도몬「이유는 나도 들었어

그 녀석이 그들을 증오하고

없애버리고 싶어하는 건 당연하다고 본다」

 

ノアル「Dボウイ、お前の理由は何なんだ。

いい加減思い出せよな」

노알「D보이, 네가 싸우는 이유는 뭐야?

이제 슬슬 기억해낼 때도 되지 않았어?」

 

Dボウイ「忘れてしまったものは

しかたがないだろう」

D보이「잊어버렸는데 어쩌란 거냐」

 

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ナデシコ/ブリッジ

나데시코/함교

 

エリナ「新造艦のシャクヤクが

大破なんて、大変な損害だわ」

에리나「신형 전함 샤쿠야쿠가

파괴되다니…이건 큰 손실이네」

 

プロスペクター「もう少し早ければ

なんとかできたんですがね。

まぁ、2基の相転移エンジンを積んだ

Yユニットが残ってただけでも

よしとしなければ」

프로스펙터「조금만 더 빨리 왔으면

어떻게든 막을 수 있었을텐데 말이죠

그나마 상전이 엔진 2기를 장착한

Y유니트가 남았으니 다행이라고 생각해야겠네요」

 

ウリバタケ「よぉし、急げよ!

同型艦についたものがナデシコに

つかねぇはずがねぇんだ!」

우리바타케「좋아! 다들 서둘러!

같은 계통의 함선에 달려있던 거니까

나데시코에도 장착할 수 있을 거야!」

 

レビン「あたしたちも手伝うわよ」

레빈「우리도 도와줄게」

 

本田「おう、まかせとけ」

혼다「알았어, 맡겨만 달라고」

 

ウリバタケ「ブリッジ、

本当にいいんだろうな。

ナデシコにもつくことはつくだろうが、

電装系の設計が違う。

相当無理することになるぜ?」

우리바타케「함교, 정말로 괜찮겠어?

나데시코에 장착하라면 할 수 있겠지만

부품의 구조가 다르기 때문에

엄청 힘든 작업이 될지도 몰라」

 

ユリカ「はい、大丈夫です。

ぜーんぶおまかせします」

유리카「네 괜찮아요!

저언~부 일임할게요」

 

エリナ「無茶してナデシコが

飛ばなくなったらどうする気?」

에리나「무리하게 개조하다 나데시코가

고장나면 어쩌려고?」

 

ユリカ「だってもったいないじゃないですか」

유리카「그치만 저대로 냅두기엔 아깝잖아요」

 

エリナ「もったいない!?

そんな理由で・・・?」

에리나「아깝다고? 

겨우 그런 이유 때문이야…?」

 

アカツキ「くくくっ。

いいじゃない。

あれがつけばナデシコもさらに

強力になるんだからね」

아카츠키「크크크큭…상관없잖아

나데시코에 저걸 장착하면

더더욱 강력해질테니까」

 

アキト「ユリカ!」

아키토「유리카!」

 

ユリカ「アキト! 疲れてるのにすぐに

ユリカに会いに来てくれたのね!

ユリカ感激!」

유리카「아키토! 피곤할텐데도

유리카를 만나러 와줬구나!

유리카 완전 감격했어!」

 

アキト「あいつらがグラドス人じゃないって

どういうことなんだよ!?」

아키토「그 녀석들이 그라도스인이

아니라는 게 대체 뭔 소리야?」

 

ユリカ「やっぱり離ればなれになってる間

アキトもずっとユリカのことを

・・・へ?」

유리카「역시 아키토도 유리카랑 

떨어져있는 동안 유리카를…어?」

 

プロスペクター「それが尋問をする前に

逃げられてしまいまして、

詳しいことはわかっていないんですよ」

프로스펙터「심문하기 전에 도주하는

바람에 저희도 자세한 건 모릅니다」

 

アキト「メグミちゃんたちが一緒だって

話は聞いた。

エイジ、エイジは何も知らないのか?」

아키토「메구미쨩이랑 미나토씨를 데리고

도망쳤단 소리는 들었어

에이지, 너는 아무것도 모르는 거야?」

 

エリナ「そうよ。

この件については

エイジくんも何もしらないわ」

에리나「그래, 에이지군도 그거에 대해선 

아무것도 모른다고 했어」

 

ミリー「ウォンさん、チーフが艦を

降りる前に少し話がしたいって

言ってるんですけど、いいですか?」

밀리「웡씨, 치프께서 내리기 전에

하실 말씀이 있다고 하는데 괜찮으신가요?」

 

エリナ「フリーマン氏が? ・・・いいわ」

에리나「프리만씨가? …알았어」

 

アカツキ「・・・・」

아카츠키「….」

 

031.png.jpg

 

ナデシコ/居住区/個室

나데시코/거주지역/개인 방

 

エリナ「それで、どのようなお話でしょうか」

에리나「그래서 나한테 할 말이 뭐야?」

 

フリーマン「単刀直入に聞こう。

君は今でもネルガルの

会長秘書のはずだ。

ネルガルは敵・・・

木星トカゲと呼ばれていた敵が、

グラドス人ではなく

木星圏の地球人であることを

知っていたのではないか」

프리만「단도직입적으로 묻지

자네는 현재도 회장비서인 걸로 아는데

네르갈은 목성 도마뱀이라 불리는

적이 그라도스인이 아니라

목성권에 거주하는 지구인이란

사실을 이미 알고 있었지?」

 

エリナ「・・・外宇宙開発機構

だものね。

そちらもうすうすは

気づいていたってわけね」

에리나「…외우주개발기구라고 했었지?

그 쪽에서도 어렴풋이 눈치채고 있었구나」

 

フリーマン「アステロイドの向こうへの

調査は、計画が持ち上がる度に常に

連合によって中止に追い込まれてきた。

そこへ”木星トカゲ”の侵攻だ。

おかしいと思うのは当然でないかね」

프리만「소행성 너머를 조사하려는 

계획은 항상 시작하기도 전에 

연합이 중지시키기 일쑤였지 

게다가 “목성 도마뱀”의 침공까지 

있었으니 이상하다고 생각하는 게 

당연하지 않겠나?」

 

アカツキ「外宇宙開発機構はそれを

知ってどうするおつもりです?

なんであれ敵は敵。

敵の正体を知っても戦争は終わらない」

아카츠키「네르갈이 목성 도마뱀의 정체를 알고 있었다고 치죠

그래서 외우주개발기구 측에서는 어쩌실 생각입니까?

어쨌든 그들이 적이라는 사실은 변함 없잖아요

정체를 알았다 한들 전쟁은 끝나지 않죠」

 

フリーマン「来ると思っていたよ」

프리만「자네가 여기로 올 줄 알았네」

 

アカツキ「食えない人だ。

それで、どうなんです?」

아카츠키「정말 무서운 사람이군요

그래서 제 질문에 대한 답은요?」

 

フリーマン「地球圏には時間が必要だ。

軍にまかせたままでは足元が

崩れ落ちかねない。

そうではないかね」

프리만「지구권에는 시간이 필요해

군에게 계속 맡겨두면 

기반이 무너질지도 모르네

안 그런가?」

 

032.png.jpg

 

ナデシコ/ブリッジ

나데시코/함교

 

ノアル「・・・ってことなんだ。

頼めないか」

노알「…그래서 그런데

혹시 부탁할 수 있을까?」

 

ルリ「プライベート機能なら

回避できますけど、私の一存では」

루리「사생활 보호 기능이라면

우회할 수 있습니다만 그건 제 독단으로는…」

 

プロスペクター「なるほど、

さすがフリーマン氏ですな」

프로스펙터「오호라, 역시 프리만씨는 대단하군요」

 

ノアル「おいおい、まいったな。

まさかあんたに聞かれるとはね」

노알「이거 참…하필이면 당신에게

들키다니 난처한데」

 

プロスペクター「いえいえ、

そうでもありませんよ。

よろしい、私が許可しましょう。

艦内に秘密があるのは

よろしくありませんしな」

프로스펙터「아뇨 괜찮습니다

좋습니다. 제 권한으로 허가하죠

함내에 비밀이 있는 것도 

좋지 않으니까요」

 

ノアル「どういうつもりだ?

向こう側のあんたが

そんなことを言うとは」

노알「대체 무슨 속셈이지?

당신 그 쪽 편 아니었어?

그런 소리를 하다니 놀랍군」

 

プロスペクター「いろいろありますからな。

さ、やっちゃってください」

프로스펙터「여러가지 사정이 있어서 말이죠

자, 그럼 시작하시죠」

 

ルリ「悪人ですね」

루리「나쁜 사람이네요」

 

ユリカ「ん? 何やってるのルリちゃん」

유리카「어? 루리쨩 지금 뭐해?」

 

ルリ「おしまし」

루리「이걸로 준비 끝」

 

033.png.jpg

 

ナデシコ/居住区/個室

나데시코/거주지역/개인 방

 

エリナ「結論から言うわ。

木星トカゲはもちろん

グラドス人なんかじゃない。

100年ほど前に追放された地球人よ。

もっとも、そんな歴史は

なかったことになってる。

当時月の内戦に介入した連合は、

独立派を徹底的に弾圧した。

彼らは連合の手を逃れ月を脱出、

火星、アステロイドベルト、木星へと

消えていき、ジ・エンド。

すべての記録は抹消された」

에리나「결론부터 말하자면

목성 도마뱀이 그라도스인이 아닌 건 맞아

약 100전에 추방당한 지구인이지

하지만 그건 역사에 기록되지 않았어

당시에 달에서 벌어진 내전에 개입한 연합은

독립파를 철저하게 탄압했는데

독립파는 연합에게서 벗어나 달을 탈출했고

화성, 소행성대, 목성으로 사라졌고 그걸로 끝났어

그리고 모든 기록은 말소되었지」

 

フリーマン「だが彼らは木星圏で

生き延びていた。

そして発見したわけだ」

프리만「하지만 그들은 목성권에서

살아남았고 그걸 발견했단 소리군」

 

アカツキ「そう、はるかな昔、

何者かが残した”遺跡”をね。

相転移エンジン、あの無人兵器、

チューリップ、その工場を。

そして独自の国家、

独自の兵器を作りあげた。

だから攻めてきた。

復讐のために」

아카츠키「그렇죠. 먼 옛날 

누군가가 남긴 “유적”과

상전이 엔진, 그 무인병기,

튤립과 그걸 제조하는 공장을 발견했죠

그 후 독자적인 국가와

독자적인 병기를 만들어냈고

복수를 위해 저희를 공격하는 겁니다」

 

フリーマン「グラドスは恐らく先に

彼らと接触を持った。

そして同盟を結んだのだろうな。

地球圏を攻撃するために。

いや、エイジが語ったことが正しいの

ならば、彼らもまた利用されているのだ。

彼らとて”同族同士で争い続ける

野蛮な地球人”には違いないのだから。

つまりグラドスの計画・・・

地球人同士を戦わせ疲弊させる、

その地球人同士というのは

プラントと地球連合ではなく、

彼ら木星圏の人間と

我々”地球人”だった、というわけだな」

프리만「아마 그라도스 측에선

지구권을 침공하기 위해 

그들과 먼저 접촉을 한 후 

동맹을 맺었겠지

아니, 에이지가 말한대로면

그들을 이용했다고 보는 게 맞겠지

그라도스에게 있어선 그들 또한 

“같은 종족끼리 싸우는 미개한 지구인” 

중 하나일 테니까

즉 그라도스의 계획은…

지구인끼리 싸우게 해서 양패구상시키는 것인데

그 지구인들이란 건 플랜트와 지구연합이 아니라

목성권에 사는 사람과 우리 “지구인”이란 소리지」

 

アカツキ「でしょうね。

しかしアスカくんやグラドス人と

接触したナデシコが地球へ

たどり着いたことで、

存在を隠したまま

というわけにはいかなくなった。

だから出てきた。

直接ね。

正直なところ、敵がグラドス人だけ

という話も信じかけましたよ」

아카츠키「그럴 겁니다

하지만 아스카군은 물론이고

자기들과 조우한 나데시코가

지구에 도착한 이상 자신들의 

존재를 숨길 수 없게 됐으니

직접 나선 것이겠죠

솔직히 진실을 몰랐으면

저도 적이 그라도스 뿐이라고 생각할 뻔했어요」

 

エリナ「決定的だったのは、

エイジ君が木星トカゲについて

何も知らなかったことよ。

それで私たちも確信が持てた。

もちろん真実を知っている連合の

高官たちもそう判断したでしょう」

에리나「결정적으로 에이지군이

목성 도마뱀에 대해 아무것도 몰랐다는 

점을 보고 우리도 확신했어

당연히 연합의 높으신 분들은

진실을 알고 있을테니 

우리랑 똑같은 생각을 했겠지」

 

フリーマン「連合や君たちにとって、

彼らがもたらした情報は真実を

隠すためうってつけだった。

だからあれほど簡単に、

かつ早急にグラドス人の存在を

事実として我々に公表させたわけた。

なるほど。

そして君たちネルガルが

火星にこだわったのは、

火星にも彼らが手に入れたのと

同じ存在が残した遺跡があり、

それを奪還したいからだ。

違うかね」

프리만「연합이나 자네들 입장에선

그들이 가져온 정보는 진실을 은폐하기 

위한 아주 적절한 수단이었기 때문에 

우리가 그라도스인이 있다는 사실을

공개적으로 발표하는 걸 순순히 허락해줬다 이거군

이제야 이해가 됐어

그리고 자네들 네르갈이 화성에 그리

집착하는 건 목성에 사는 사람들이

발견한 것과 똑같은 유적이 있기 떄문에

그걸 탈환하기 위해서 아닌가?」

 

エリナ「ノーコメントよ。

理由はどうであれ、私たちは

戦争の終結のために力をそそいでいる。

地球人類に不利益になるようなことは

していないわ」

에리나「그건 대답하지 않겠어

어쨌든 우린 전쟁을 끝내기 위해 노력하고 있어

인류에게 해가 될 짓은 절대로 하지 않는다고」

 

フリーマン「それは認めよう」

프리만「그건 인정하지」

 

エリナ「それで、外宇宙開発機構は

私たちと協力して何を手に入れたいの?

連合への発言力?

まさか公表するつもりではないでしょう?

事実がわかったからといって、

どうなるものでもないわ。

木星圏の人間たちには強い動機があり、

グラドスに利用されています

なんて言っても戦いをやめるはずがない。

誰も知る必要なんてない。

捕虜も逃げたし、あれは彼のたわごと

だったということにすればすむわ」

에리나「그럼 외우주개발기구는 

우리랑 협력해서 무슨 이득을 얻고자 하는 거야?

연합에 대한 발언력?

설마 그 사실을 공개적으로 발표할 생각은 아니지?

그래봐야 변하는 건 없어

목성에 있는 사람들이 우릴 공격하는 근본적인 원인이 있고

그라도스가 그걸 이용한다고 해봐야

전쟁이 끝날 리가 있겠어?

그러니 그걸 굳이 알 필요는 없어

포로도 도망친 상황이니까 포로가 했던 

헛소리로 치부하면 끝나는 일이기도 하니까」

 

ユリカ「すみません!」

유리카「실례할게요!」

 

034.png.jpg

 

ナデシコ/ブリッジ

나데시코/함교

 

エリナ「ッ!?

まさか、聞いていたの!?」

에리나「뭐야!

설마 다 듣고 있었어?」

 

ユリカ「聞いてました」

유리카「네, 다 들었어요」

 

ノアル「艦内の全員がね」

노알「함내의 모든 인원이 다 들었지」

 

リョーコ「全部聞かせてもらったぜ」

료코「전부 다 들었다고」

 

沙羅「これでよくネルガルはうさんくさいって

言われて怒れたもんだね」

사라「이러면서 네르갈이 수상쩍다는 말에

역정을 낸 거야?」

 

アキト「汚いぞネルガル。

ボソンジャンプの実験や

大破した新型艦のこともそうだ。

ドックの担当者にまた火星へ行くために

建造してたって聞いた。

ネルガルはまた軍も騙そうとしてたんだ」

아키토「네르갈 진짜 추잡하네!

보손점프 실험 때도 그렇고 아까 파괴된 신형전함도

선착장 담당자한테 화성에 다시 가기 위해

만든 신형전함이라는 사실은 다 들었어

너희는 군 조차도 속이려고 했던 거야!」

 

エリナ「・・・やってくれたわね、

フリーマンさん。

そのポーカーフェイスに

まんまとだまされたわ」

에리나「…프리만씨, 제법이네

당신의 포커 페이스에 완전히 말렸어」

 

アカツキ「ハハハッ、

どうやら一本取られたようだね、

エリナくん」

아카츠키「하하핫, 에리나

아무래도 한 방 먹은 거 같은데」

 

エリナ「それで、何だって言うの?

ええそうよ、今のは全部事実よ。

だからなによ!?」

에리나「그래, 아까 했던 말은 다 사실이야

그래서 뭐 어쩌라는 거야?」

 

イズミ「開きなおったわね」

이즈미「본색을 드러냈네」

 

ユリカ「私たちには知る権利があります!

誰と何のために戦っているのかを

正確に!」

유리카「저희는 누구와 싸우는지

뭘 위해 싸우는 지 명확하게 알 권리가 있어요!」

 

エリナ「知らなくたって結果は同じよ。

敵は木連だけじゃない。

グラドスなのよ。

地球圏は侵略されようとしている。

敵は地球人、だから戦わない

なんていうのは通用しない。

プラントや、ラダムと同じように

向こうは攻めてくる。

戦わなかったら負けるだけ。

知ったって戦いにくくなるだけじゃない。

だったら」

에리나「너희들이 그걸 알아봐야 달라지는 건 없어

목련 뿐 아니라 그라도스도 우리의 적이고

지구는 그들에게 침략받을 위기에 처해있어

적이 지구인이라고 해서 싸우지 않겠다는 

소리를 해봐야 소용없어

플랜트랑 라담처럼 우리를 공격하기 때문에

안 싸우면 그들에게 패배할 뿐이잖아

그 사실을 알아봐야 싸우기만 힘들어질 뿐이니 

모르는 편이…」

 

ユリカ「でも、

戦って死ぬかもしれない人たちに、

真実を知るななんて言えません!」

유리카「그래도 싸우다 죽을지도 모르는 

사람들에게 진실을 알 필요가 없다고

할 수는 없어요!」

 

甲児「確かにそれで何が

かわるわけじゃないぜ。

けどオレたちが軍にもネルガルにも

騙されたってのは事実だ。

そうだろ、エリナさん」

코우지「에리나씨, 

당신 말대로 아무것도

달라지는 건 없겠지

하지만 우리가 군이랑 네르갈에게

속은 건 맞잖아?」

 

エリナ「じゃあどうしろって言うのよ。

だいたい大昔のこととはいえ、

こんな事実が公表されたら

連合対プラントの戦争にも

大きく影響するのよ。

たたでさえ地球上にも

敵ばかりだというのにね。

場合によってはプラントまで

木星と手を組みかねないわ。

そんなことになったら

どうなると思ってるの?」

에리나「그래서 나보고 어쩌란 거야?

애당초 아주 옛날에 벌어진 일이었다 해도

이런 사실을 공식적으로 발표하면 

연합과 플랜트의 전쟁에도 큰 영향을 준다는 건 알기나 해?

가뜩이나 지상에도 적들이 많은 상황인데…

자칫하면 플랜트도 목성과 손을 잡는 일이 벌어질 수 있어

그렇게 되면 어떻게 될지는 생각해봤어?」

 

フリーマン「確かに。

ブルーコスモスと同じように、

プラントにもナチュラルはすべて

排除すべきだと論ずる者たちがいる。

国防委員長パトリック・ザラのようにな。

もしそういう者たちが

最高評議会の実権を握れば、

あり得ない話ではない。

グラドスの存在があるためよほどのことが

ないかぎりそうはならないだろうが・・・」

프리만「일리가 있군

플랜트에도 블루 코스모스처럼

모든 내추럴을 없애야 한다는 

국방위원장 패트릭 자라 같은 자들이 있거든

만약 그런 자들이 최고평의회 실권을 잡게 된다면

목련과 손잡는 일도 아예 불가능한 건 아니야

물론 그라도스가 있기 때문에 어지간해선

그럴 일은 없겠지만…」

 

鉄也「だから公表するな、

というわけですか」

테츠야「그래서 공개적으로

발표하지 말라는 겁니까?」

 

エリナ「少なくとも、今はね。

いずれ公表するのには同意してもいい。

でも今はまずいわ。

これはネルガルや連合じゃなくて、

地球圏全体の問題なのよ」

에리나「적어도 지금은 안 돼

추후에 발표하는 거 까진 뭐라 하지 않겠지만

지금 그랬다간 큰일나

이건 네르갈이랑 연합이 아니라

지구권 전체의 문제야」

 

-인터미션 종료, 21화 종료

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